almost everyday.

its a matter of taste, yeah

きっと僕は死ぬまでずっと

10時をまわった頃に目を覚まし、サンジャポ見終えた後で家を出発。夫が前から「行ってみたい」と言っていた串揚げバイキングのお店は満員御礼、3連休の最終日でどこもかしこも混んでる駅前を小雨の降る中ふらふらと移動して最終的にはひな野でごはん。ここもそうとう混んでました。とは言え、待った甲斐がありました。小松菜のおひたしとヤーコン入り棒々鶏、とろとろオムレツに杏仁豆腐(濃厚!)あたりが特においしかった。茶碗蒸しは言わずもがな。ごちそうさまでした。
たっぷり待たされた反動か、満腹中枢が壊れたんじゃなかろうかと思うくらいの勢いでがんがん食べまくってしまい、あまりに苦しいので駅前のネカフェでひとやすみ。最近のネカフェってすごいんですね。コインシャワーどころかサウナ、果ては酸素カプセルまであったよ。使ってないけど。ペアのフラットシートに足を踏み入れるなりひたすらぐったり、2時間ばかし。あ、せっかく来たからってことで再スタートしたばかりののだめを読みました。ここからどうなっちゃうんだろ?あと、「おひとり様物語」は毎回静かにいい話。こないだの「犬ガム家の一族」がすばらしく胸に刺さりました。ずっきゅーんと来た。幸せってこういうことだよなあ、っていう。
話は前後しますが、夫と藤崎近くを歩いてるとき偶然仕事中の旧友・Yに遭遇。びっくり。邪魔しちゃわるいのでさっくり去りましたが、それにしたって驚きました。いったい何年ぶりなんだろう。3年?いやもっと?わかんない。でもとりあえず元気そうでよかった。あと、帰りのバスの列に並ぼうとしたらちょうど後ろに仕事絡みの知り合い・Sさんが。地元が仙台とは聞いてましたがまさかここで一緒になるとは。夫には「仙台に住んでるのは君じゃなくて俺なのに、なんで君の知り合いにばっかり会うのー?」と半笑いで疑問を呈されました。そんなこと言われてもなあ…。こういうこともたまにはあるんですね。明日からはまたがっちり働きます。おやすみなさい。