almost everyday.

its a matter of taste, yeah

君は僕の太陽

昔から繰り返しみる夢のひとつに「高いところから落ちる」というものがあります。
小さい頃はそれこそベタに「学校の屋上みたいなところで足を踏み外す」という王道ワンパターンでしたが、年齢と経験を重ねるにつれシチュエーションに様々なアレンジが加わるようになりました。昨夜(というか今朝)の場合はこんな感じです。

  • 知らない道で車を運転中、いつの間にか細い山道へ迷い込み
  • 次第に登りの勾配がきつくなってきて
  • 体感としてはほとんど垂直みたいになったその瞬間、
  • タイヤが地面からふわりと離れそのまま落下。

…落下し始めるその瞬間から映像がスローモーションに切り替わるところ、そのスローモーションの間にほんの一瞬だけ俯瞰の視点がカットバックするところ、落ちていく間ずっと「こんなことで死んじゃうのやだな」って妙に冷静に考えるところ、そしてインパクトの瞬間ぎりぎりに目が覚めるところ。この4点だけは必ずいつも同じです。何なんだろうか。おやすみなさい。