almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うまがあわないのはそいつがわるいから

ああ。わたしは憎むよ。「優先順位がつけられない」というその罪を憎むよ。そして当人は憎まないよ決して!(血の涙を流しながら)
…ああもう一体、何なんだろうなこれってのは。そのひと自体は別にわるいひとじゃないしむしろ人当たりいいしまじめだし何よりちゃんと出勤してくれるし、多少のどんくささは否めなくても基本的に親切だし。これ以上何かを望んだらむしろバチがあたるかもしれない、ってことくらい自分でも分かってるのに。とにかく、ただただ、絶望的に。おそろしく仕切りがわるいんです。その瞬間ごとに目の前にとびこんできた仕事を一生懸命にこなしてしまう、という素直さゆえにとっておきの最重点項目がいつまでたっても片付かないんです。ああ!もう!その仕事俺によこせ!って叫びたい気持ちを押し殺しつつ既に10日が過ぎようとしてます。ちなみにそのひとはわたしよりもぴったり10歳年上だったりします。一体どうすりゃいいんですか?このやり場のないフラストレーションは。仏の顔は既に15回以上見せてます。そろそろ我慢も限界です。切りたい切りたい切りたい切りたい、この堪忍袋の緒を。どうか明日も堪えきれますように。おやすみなさい。