almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Life Is Sweet

先月末に誕生日を迎えた友人を、自宅に招いてのお祝い。土鍋でごはんを炊いてうなぎの蒲焼をのせて出汁やら薬味やら用意して、おうち版ひつまぶしにておもてなししました。喜んでもらえた、のだとしたらよかった。あと、序盤のうちにある程度お腹を満たしたおかげ?であんまり酔いが回りすぎずにすんだのがナイスでした。とは言え、二人でビール2リットルは余裕で飲んでるんだけども。まあそれはいつも通りということで。
ここしばらくの間に、それまで「フリーペーパー」と呼ばれていたものが「ジン」と名を変えふたたび世間を賑わすようになってきたのですね。わたしたちがそれらしきものを作っていたとき、その通り名はもっぱら「ファンジン」でした。まわるまわるよ時代はまわる。そんなわけで、引き出しの奥で眠ってた10年以上前のファンジン*1を引っ張り出してあちこちめくってやいのやいの言いつつ飲んでみるの巻。何だったんだろうなあ。この頃の、こういうことに注いでた熱量の正体は。若気の至りってすごいなあ。と思う反面、考えてることは当時も今もほとんど全く変わっちゃいない。ってことを改めて思い知らされてみたりしたのもまた事実なのであって。そうなんです。アウトプットの方法が変わっただけなんです、きっと。根っこの部分は多分なんにも変わってない。きっとわたしもあなたも。
とにもかくにも、いつものように楽しい夜を過ごすことができました。ありがとう。おやすみなさい。

*1:No Contact、29、カレイドスコォプ、ファンジン1500、ヒュッテ、Life Is Sweetなどなど。it's a 福島ノーザンソウル!