almost everyday.

its a matter of taste, yeah

夢がかなうならそれは夢の中

写真:特選大戸屋ランチ。コロッケと唐揚げがあつあつのさくさく。ごはんをとろろのせでオーダーするのが好きです。
ウルトラミラクルラブストーリーを見てきました。以下、感想。

  • まず、衣食住の描きかたがすごく的確だと思いました。そう!農業ってこうだよこうなんだよ、と思った。
  • ↑映画なんかだと特に「緑のうつくしさ」とかそういうところへ特化しちゃいそうなところを、地に足つけて静かに「ふつう」を突き詰めてそうなところが何だかいいなあ、と東北民は思いました。
  • 津軽弁は想像以上に難解でした。他のどのキャストの喋りよりも主演の松ケンのそれがもっとも聴き取りづらかった(=真に迫ってた?)。唯一標準語を操る麻生久美子が出てくるたびに何だかほっとさせられるありさま。
  • 松ケンは津軽弁だけじゃなく、佇まいも動きも表情も何もかもが「ザ・コドモ」でした。幼稚園児以上に破天荒だった。
  • ↑コドモったって5歳くらいにもなると大人に媚びることを身につけるもんですが、そんなの一切ない感じが特に。
  • そんな松ケンが何をしても、慌てず騒がず一切動じないおばあちゃんがかっこよかった。
  • 病院からの帰り道、序盤ではまっすぐ平坦だった?道路がカナメに会うときはうねうねしてたような気が。気のせい?それともこの辺りからミラクルは加速してたのか。いやカナメに会えてる時点でじゅうぶんミラクルなんだけども。
  • あと2回くらい見ないとミラクルが解き明かせないような気がしてます(勝手に)。めずらしくパンフレットも買わなかった。

雨がいっこうに止まないので、予定よりも早いバスで帰ってきました。好間の川はありえんくらいに水位が上がってた。これからお盆が終わるまでは休まず働きます。残りの夏休みはまた後ほど。おやすみなさい。