almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕らは急ぐ過ぎる景色に追われるように

ことの始まりは、たまたま最初に電話を受けただけ。
…であるにもかかわらず、しかるべき部署が多忙を理由にその仕事を引き受けてくれず、何となくずるずると手元にバトンを置きっぱなし。という状態がえんえん続いて大ボスからは「あれどうなった?」とせっつかれ、しかるべき部署からは「いやもうそれは君に任せたからさあ?」としたり顔で突き放されてほとほと嫌気がさしていた案件。が、どうにかこうにか落としどころのようなものを獲得できたっぽい雰囲気です。…ていうかさー、任せるなよ。こんな40年がかりの因縁を、その時まだ生まれてすらいなかった俺に!と声を大にして言いたいのは山々なのですが、実際ひとりで動かせるような大きさの山じゃないってこともよくわかってるんですが、それでもやっぱり「ダメだアイツ使えねえ」って言われるのはなんか癪じゃん?ていう負けず嫌いを出さなきゃいいのにフルスロットルで出し切った結果、(やや力技で)どうにかなっちゃった。って言っていいのでしょうかこれは。ねえねえ。
自分の庭(=近しいひととかここで書くとか)では愚痴まみれなわたしも職場じゃさすがにそうは行かない、だけど今回ばかりはさすがにちくりと言わせていただきましたぞ。「そんなの俺が知るわけないでしょ」ってさも当然みたいな顔で言われたときに「あなたが知らないことを、サブですらないわたしが把握できてると思いますか?」って。相手もさすがに困った顔してた。はっはっは。思い知るがいい!(ごめんなさい性悪で。)
そんなこんなでどっぷり黒いオーラにやられて帰宅した直後、姉より電話。お互いしんどいことがあるとやたら長くなりがちな電話。きょうはびっくり、気がついたらもうあっという間に50分近くも話し込んでました。そうかい、君もつらいのか。そうだよね。そうだよな。姉も今年のKOCは楽しみにしてるそうです。笑いのツボは一緒だよシスター。いつもいつもありがとう、いろんなことを。おやすみなさい。