almost everyday.

its a matter of taste, yeah

適当な嘘をついてその場を切り抜けて

写真:病院で読もう、と何となく買ってみた雑誌にダカフェ日記が。いま出てるレタスクラブです。
朝、付き添いで泊まりこんでたママンからの電話で事態は急展開。主治医より「これ以上の治療は望めない」という事実上の撤退宣言がなされたとのこと、あわてていくつかの転院先候補へ電話するもあいにく日曜のためケースワーカーさんいずれも不在。よってこの件、明日へ持ち越し。さあどうなる。
10時すぎに病院へ出かけ、きょうは終日父ちゃん介助。するべきことは決して多くない、けど片時も目が離せないので自分の食事はおろかトイレに行くタイミングすら掴めず。うーん、どうやらまだまだ修行が足りないっぽいです。できるだけ顔を近づけてしょうもないことを話して聞かせてるときがいちばん気楽そうに見えるので、サシのときはだいたいそんな感じでうだうだしてました。
その後のおゆうはんはママンとの連携プレイで乗り切り、このぶんなら今夜の付き添いは不要。ってことでひとまず病院を後にしたのですが、姉んちに着いて皆でごはん食べ始めたところでさっそく看護士さんよりSOS。どうやら父ちゃん、脱走したっぽい。プリズン・ブレイク…?ってもせいぜい勝手に病室出ちゃった程度の話なんでしょうけども。とは言えどうやら殿、只今かなりご乱心らしいです。というわけで再びママンと病院へ舞い戻り、すったもんだの末なんとか寝かしつけに成功。明日は今日よりうまくやれるといいな、と思いながらこれを書いてます。おやすみなさい。