almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Brilliant Mistake

写真:やっぱり今日もひたすら掃除。…そしてふと気づけば、どこからか床に滴る鮮血。ぎょっとしてすぐさま出所を探したのですが、何のことはない「尖ったプラスチック片を踏んで足の裏に小さな傷ができただけ」でした。驚いた。
それで明日は、いよいよ可燃ごみの最終回収日であります。というわけで、部屋の中のあらゆるものを捨てて捨てて捨てまくりました。その結果、「うちから出た分だけで明日、集積所埋め尽くしちゃうんではなかろうか…?」と不安になるほど大量の不要品をまとめ上げることとなりました。これは朝からひと仕事だな…。めんどくさいけどうずうずします。掃除は今も昔も変わらず苦手なのですが、作業後の爽快感は何物にも代えがたいんだよなあ。などと思ってみたりとか。
そして、ここからは明日の予定の話。ごみを捨ててすっきり出勤した後は、日々のルーティン作業をひととおりこなしてから出張へ。もろもろの雑事をこなしつつ19時までには帰還して、しかるのちに友人宅で飲む。というなかなかに盛りだくさんなスケジュールが待ち構えております。たのしみです。主に飲みが。
それから今日は、また別な意味合いにおいて記念碑的な一日なのでした。長らく専業主婦として家事と育児の一切を担ってきた、3児の母であるところの姉が久々に働きに出たのです。10年をゆうに超すブランクをものともせず、わずかひと月そこそこの求職期間でいとも簡単に働き口を見つけてきた姉というひとは、やっぱり何だかただものじゃない、とあらためて思い知らされた気分でいます。
それとは直接関係ないけど、わたしはこれまで生きてきた中で「陰のない、根っからの善人」を二人だけ知っています。そのうちの一人が、他でもない姉なのでした。これはなかなかに大変なことですよ?うふふ。おやすみなさい。