almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Platinum Rows

  • 夫、昨日はあの後22時すぎ帰宅。そこから食事→入浴となると就寝は早くても23時台。毎朝5時台起床の身にはこたえるな、これは。
  • ↑というわけで取り急ぎ家族会議。こう毎晩生殺しの時間が長くては週末まで身体がもたない、帰りが遅いのは致し方ないがせめて空いた時間は有効に使いたい、ついては事前に「帰宅予定時刻」を教えていただきたい。帰宅「希望」時刻ではなく。というようなことを、ゆっくり言葉を選びつつお願いしてみるの巻。
  • ↑自分も仕事を持つ身なもんで、繁忙期の帰宅時刻の予測のしづらは重々承知してるつもりなんですが。そこをなんとかお願いしますよ、3食のうちせめて晩メシくらいは揃って食わなきゃ一緒に住んでる楽しみ半減じゃない?ってことで。そのくらいのささやかな喜びは許されてもいいと思う。
  • 朝、タイヨンダイ・ブラクストンを聴きつつ出勤。朝向きの、弾けるようなきらめきとみずみずしさに満ちた音ですね。前半は特に。
  • 終業後、歓迎会。80人からの大所帯が一堂に会する、ということで誰が誰だか殆ど分からぬままひたすら酒を注ぎ歩くのみ。全員の顔と名前が一致するまで、いったいどんだけ時間がかかるんだろうか。
  • 中締め後、そうだアズに行こう。と思い立ち友人Mに電話。あいにくアズは空いておらず、近くのお店でひとまず乾杯。いよいよあと2週間後に迫ったアラバキの予定など話し合いました。今年はどうか晴れますように。
  • それで現在、帰宅途中の新幹線でこれを書いてます。いま聴いてるのは、新潮5月号の町田康「そこ、溝あんで」です。「舌と口で」が特に刺さる。一日のしめくくりにヘッドホンでこれを聴く、という行為が果たして本日に相応しいのかどうか判然としないまま、静かにざわついた気持ちを乗せて走るMaxやまびこ131号は間もなく仙台に到着いたします。おやすみなさい。