almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Across The Sea / Weezer

ピンカートン
ピンカートンを初めて聴いたとき、自分はまさに18歳でした。あちこち痛めて走れなくなって、それでも引退するまで受験勉強はおあずけで、そのうえ好きなひととも気持ちがうまく通わず息が詰まって身動きが取れなくなっていたその頃、それでも叫んだり歪んだりねじれたりしないで済んだ理由。それは「ウィーザーが自分の代わりにそういうことをしてくれてたから」ということも少しはあるかもしれないな。というようなことを考えてみたりする14年後の春であります。