almost everyday.

its a matter of taste, yeah

せいぜい幸せに せいぜい朗らかに せいぜい艶やかに

写真:Suicaの残額が777だったので記念に。
本日、いよいよ部内プレゼン。だったのですが。
頼みの綱であるところの上司と先輩、軒並み全員急ぎの仕事のため出張。残されたのは書記的ポジションの自分のみ、青くなって連携部門の先輩に応援を要請するも「アウトラインの説明は任せた」のひと言を発したきり沈黙の海に身を沈めるの巻。しどろもどろになりながらもどうにか一応概要説明らしきものはやりおおせましたが所詮は門外漢、こみいった質問には当然答えられるはずもなく撃沈。ただただ勉強不足であります、ごめんなさい。全身の毛穴という毛穴から焦りという名の汁が出ました。精進します。本当に申し訳ありません。
そんな感じで終業後、瞬間的かつ体感的には2kgくらい痩せたような気持ちでもってふらふら駅を目指す道すがら、同い年の同期にばったり。10分そこら歩きながらの会話だけではどうにも物足りず、改札近くのお店に入りコーヒー飲みつつ互いに近況報告など。彼女は就職後わりとすぐに結婚→産休という早送り人生を歩んでおり、こどもはもう小5&小1なのだそうです。ああ、月日の経つのはなんて早いことでしょう。「下の子も小学校に上がったし、送り迎えもないから今はわりと楽になったの」と明るく笑う姿に畏敬の念すらおぼえました。近いうちに飲みにいこう、とメールアドレスを交換してから今日は解散。たのしみだな。
そして帰宅後、お風呂あがりにネット中「毎日往復3時間電車に揺られて通勤中」という一文が目にとまり申し訳ない気持ちでいっぱいに。わたしなんてまだまだでした。思い上がってました。甘っちょろいこと言ってごめんなさい。上には上がいるんです、どんなところにもきっと必ず。自分がいちばん辛いだなんて思っちゃいけない。その戒めを忘れちゃいけない。
話は変わっておゆうはん。本日の献立は鶏ピカタ、大根サラダ、トマトのマリネ、なすとほうれん草のお味噌汁。ピカタを作る際「うっかり小麦粉を切らす」という痛恨のミスをやらかしましたが、苦し紛れの代替品として白すりごまをまぶし卵をからめて焼いてみたらばこれはこれで美味しかったのでまあ良しとしておきます。おやすみなさい。