almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ただぼんやりと日付を追えば腫れた綴りが僕を呼びとめた

ようやっとボスが夏休みからご帰還。というわけで、先週のうちに回したまま沈黙していた書類の数々が雪崩のように戻ってまいりました。いやー、すんごく仕事がはかどった。すっきりしました。あした一日働いたらまたお休みです。がんばろう。うん。
終業後、ちょうど時間が合いそうだったのでふらりと映画を見に。ことしに入って見た中では、最もつまらない作品でした。なので特に名を秘しておきます。「毒にも薬にもならない」というのはある意味合いにおいて褒め言葉とも受け取れる、と半ば本気でそう思うくらい「何も起こらない淡々とした物語」が好きな自分ではありますが、それにしたってこれはなかった。女の子の話し声が耳に柔らかく響いた、ただそれだけがすばらしい作品でした。いい声というのはそれだけで既に得難い才能であることよなあ、と思ったりとか。
このところずっと調子の悪かったマウス(自宅用)が遂に昇天。お世話になりました。そんなに長く使ったっけ?と記憶の底をさらってみたら、どうやらまだ2年ちょっとしか使ってなかったっぽいです。光学式はボール式よりへたるのが早いなあ、という印象。ボール式のあの「どんくさく重たい感じ」がわりと好きです、実はいまだに。おやすみなさい。