almost everyday.

its a matter of taste, yeah

2010年第9回・本日のライブ 覚醒ページェント'10@CLUB Neo BrotherZ

諸事情により、フルで見られたのは4組のみ。短いぶんだけ堪能してまいりました。
ソンソン弁当箱。見るのはこれが2回め。このところボーカルに専念するフロントマンにはあまりお目にかかれないので、あのボーカルの子の暴れっぷりを見てると何だかスカっとします。「10年前のみねたさんってこんな感じだったのかしら」とも思う。音の要はギターの子ですね。最後の最後に「サブウェイ」と「マンホール開けたら3LDK」が聴けて嬉しかったです。そうかサブウェイは仙台限定だったのか。そりゃそうか。ちなみに今日は泉中央から始まるバージョンでしたよ。
WILD FANCYS。初見。…いや、あのフロントのひとには見覚えが。アコギでひとりで歌ってなかったっけ?と思ったらやはりいわきのひとでした。仙台に着いたそばから鞄をなくしてカードも免許も行方不明(!)というMCにはどよめきとともに「失うもの何もねーな!」というあたたかい声援が。それ以後すごい盛り上がってました。見つかるといいね、鞄。
雨先案内人。初見。これは、たしかに、ノリがあぶらすましに近い!近いよMさん!と今度会えたら必ずそう言おう。ほわほわしてるようでいてぶりぶりしてたりもする音を追いかけながら踊ってるうちに、あっという間に終わってしまった感あり。次はもっと長いセットで見たいなあ。Far Franceとの対バン、行けるかしら。
kokyu。回数は数えてみないとわかりません。本日は鍵盤なし編成。ドラムを除く4人がずらりとフロントに並んだためか、皆さん普段よりはっちゃけてるようにお見受けしました。少なくとも、ボーカルさんがあんなに饒舌だったのは初めてだ。自分にとっては。全6曲、異教徒の踊り→畜生→新曲×2?→犬→目をつぶってダンス。今日も踊りたおしました。一度でいいから1時間くらい続けて聴いてみたいです。
それからもひとつ、覚醒カレー美味しかったです。口に入れた瞬間はわりとふつうにおうちのカレー?って気がしたけれど、後からふわっといろんなスパイスの匂いがしてきてがぜん食欲が刺激されました。ごちそうさま。