almost everyday.

its a matter of taste, yeah

迫るのは夕闇ばかりか

それで昨夜は月曜にもかかわらず終電まで痛飲、しかし意外にも今朝の目覚めはさわやかなものでした。なのに。ああ、それなのに。おもてはいったいいつの間にこんなことになっていたというのでしょう。少なくとも、日付が変わる頃には雪が降りそうな気配なんてちっとも感じられなかったよ。それが夜明け前には積雪15センチだなんて、何かがどうかしてるとしか思えない。部屋を出るまで今朝は晴れだと信じて疑わなかっただけに、その衝撃はなかなか大きなものでした。かなしい。昨晩酔って愛用のお弁当手提げをどこか(たぶん新幹線)に忘れてきたのと同じくらいかなしいです。忘れものセンターに届いてるといいなあ。
そんなわけで、朝から雪に埋もれつつやっとの思いで職場にたどり着いたのですが、あれだけ景気よく降ってた雪がお昼前にはあっさりやんで溶けて乾いてしまったのにまた驚かされました。そんな火曜日。早いな今週。
終業後2か月ぶりに病院へ赴いたら、前回の検査結果が想像以上に芳しくなく頭を鈍器で殴られるような重い衝撃が走りました。かれこれ半年、毎朝毎朝欠かさす鉄剤のみ続けてて、それで未だにヘモグロビン値が12(ぎりぎり正常値)ってどういうことなんだ。ねえ、俺の肝臓、ちゃんと働こうよ。鉄、吸収しよう?悪いようにはしないからさー。頼むよ…。おやすみなさい。