almost everyday.

its a matter of taste, yeah

思えば、昨日は一度しかトイレに入りませんでした。職場に設置された仮設トイレで用を足したのが13時頃、それから一度も尿意のことなど思い出さなかった。人体のふしぎ、ってこういうことなのか。いや多分ちがう。
7時頃、強めの揺れで起床。姉が早起きして炊いてくれた米で朝食。のち、9時半頃に母と自転車で買い出しへ。酷い混みよう。店のいちばん奥、肉売場のすぐそばまでレジ待ちの列が続いています。米やら菓子やら保存食やら、買えるだけ買って自転車に積んでよたつきながら帰宅。晴れててよかった。
それからすぐに招集がかかり、急いで職場へ。ようやく立ち入り許可がおりた執務室の片付け、主要データのバックアップ等を済ませ周辺業務の補助など。そうこうするうち今後の方針についてアナウンスがあり、ひとまず明日は通常どおり出勤できることになりました。よかった。よかった。本当に。
解散後、朝も買い出しに来たお店に立ち寄り、中華麺とたらこを買い足して姉の家に戻りました。こういうとき、元気な大人は動けるだけ動かなければいけないのだと思います。お世話になってるせめてもの礼にと、義兄と姉と母の背中を揉みました。3人とも、鉄板が入ったみたいにかちかちだった。
仙台の家でも先ほど電気が復旧したようです。家電の類は運よく何も壊れていなかった模様。夫も避難所から戻り、今夜は自分のふとんで眠るそうです。