almost everyday.

its a matter of taste, yeah

五つ数えて 深く息を吸い込んで

2時に寝て5時に起きて6時の電車に乗って仕事へ行ける、そういう至極元気な身体が誇らしく思えないこともない晴天の朝。丈夫な身体に産んで育ててくれてありがとう、ママン。そして強靭な肝臓とアルコール分解酵素を受け継がせてくれてありがとう、父ちゃん。考えてみればどっちの家系も酒好きでした。そういう意味ではサラブレッド、かもしれません。
4月の勤怠をあらためてチェックしてみたところ、出勤実績もさることながら時間外勤務がなかなかのカオスぶりを呈していました。全員あっさり3桁突破。壮観。今月はもっと余裕が出てるはず、たぶん。いいえきっと。
終業後、髪を切りに。かたくなにかけ続けていた縮毛矯正をやめることに決めてからそろそろ1年、薬漬けだった髪がようやく元のまっさらな状態に戻りましたよ、と美容師さんが嬉しそうに告げてくれてこちらもちょっと嬉しくなったり。今回もまた、だいぶざくざくきりました。さっぱり。
思えば、こないだ髪を切りに行ったのは地震のちょうど前日だったんでした。あの日からの辛いことや苦しいことを全部、髪といっしょに切り落としてきたのだと思えればいい。仙台に戻ってからはここの雑記も通常運転に戻していますが、いま振り返ると3月4月はさすがになかなかどうかしてたな自分、と思います。
21時すぎに帰宅、ustでHi-5のライブが配信されるというのであわててPC立ち上げたらば、まさにぴったり彼らの演奏が始まったところでした。なんという幸運。PC越の粗い音でも、やっぱり胸がざわざわと波打つのがわかりました。大好きです。おやすみなさい。