almost everyday.

its a matter of taste, yeah

これからの中で今が一番過去に近いから

あのひとにぎゅっと抱きしめられる夢をみて、うれしくてかなしくて涙ぐんだまま眠りこんであやうく新幹線を乗りすごしそうになりました。あのひとは、やはり今でもわたしを困らせるのが得意みたいです。ほんとうに困ってしまうぎりぎり手前のところで踏み止まらせて、柔らかくじっと目を覗きこんでくるあの表情を思い出したら、なつかしいような取り返しのつかないような気持ちになりました。ああ、会いたいな。もう会えないな。
仕事は今日からようやく新年度、いよいよ本番です。特記事項としては、血の繋がらない遠い遠い親戚が同じフロアに異動してこられたという事実が判明しました。どのくらい遠いか例を挙げていうと、姉の夫の従姉妹のだんなさんの妹さんのだんなさん、というくらいの遠さです。遠い遠いよ遠すぎる。せっかくなのでご挨拶でも、とは思っていたもののなにぶん初日の雑務が多くて、それより何よりご本人を前にして一体どう話を切り出せばよいものかと雑務の合間に煩悶してたら、それだけでもうあっという間に日が暮れました。何が何だか。おやすみなさい。