almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あなたはわたしを全然満足させてくれない

11時、整骨院へ。ゴッドハンドと目が合うなり「疲れてんなあ」と笑われましたが、とりあえず酒は残ってません。天気のせいか頭が痛くてぐらぐらしてるんです。そろそろ気圧計のアプリでも入れておこうかしら…。それからもひとつ、あったらいいなと思うのは体温計のアプリです。タッチパネルに額をあてて3秒くらいで測定してくれたら、それってすごくべんりだと思う。そんでもってデータがそのままルナルナに転送されるとか。いつか実現したらいいなあ。基礎体温は口で測らなきゃいけないので、そこらへんがなかなか難しいとは思うのだけども。
そうそう、スマホに替えてから登録したんですルナルナ。体温メモとしてだけでなく、疲れやすいとか肌荒れしやすいとかいうタイミングもわかるので「そうか、だったら仕方ないか」と思えて精神衛生上とても良いです。ちなみに今日は、エストロゲンがよく出て気分が高まりやすいとか。へえ。
わたしが整骨院へ行ってる間、夫は皮膚科へ。自分と気が合う男のひとはどうも、肌があんまり丈夫じゃないひとが多い気がする。ということに気づいたのはいつだったでしょうか。父ちゃんは鼻の粘膜がやけに弱くてフルコート常備してたし、初めての恋人は10代にして剃刀負けが悩みの種だったし、アレルギー持ちの元同僚(現友人)は常に大量のローションティッシュをストックしていました。そして夫は、ジベルばら色粃糠疹という何やら妙に華々しい名前の皮膚病を患ったことがあります。ちなみに自分の肌はすこぶる健康で、齢28にして何故か突然水ぼうそうに罹ったときも傷跡がほぼ残りませんでした。あのときは頭皮が特に大変なことになっていて、治りかけのかさぶたを寝ている間にかきむしる→髪が大量に抜ける→小さい円ハゲがそこかしこに、という酷い目に遭ったのですが、それすらも今は元通りになっているらしいです(美容師さん談)。正直、わけがわかりません。
午後「大きなお風呂に入りたいねえ」ということになり営業時間を調べようとして、最寄りのスーパー銭湯地震の影響で閉店していたことを知りしょんぼりするなど。こういうことがあると毎回、3か月前のあの寒々とした閉塞感がよみがえってきて息がつまって苦しくなります。いつまでこういうことが続くんだろうな。おやすみなさい。