almost everyday.

its a matter of taste, yeah

その笑顔をしぐさをその全てを本気で愛した 抱いて抱いて抱いて

あまりに夜が涼しすぎて、昨夜はとうとう春の綿毛布をひっぱり出してくるほどになりました。そろそろ暑さも戻ってくるようですが、これはこれで落ち着きませんね。目覚めたとき、自分の肩があまりにつめたいのに驚きました。
終業後、駅で待ち合わせて飲みに。飲み進めていくピッチもつまみの好みもおんなじ、というのはこんなにも気持ちがいいものなのかとあらためて驚かされてしまいます。会話がどこへ転がってもどんどん続いてく、この守備範囲の被りぐあいもすばらしい!2時間飲んで当然まだまだ帰る気にはならず、コンビニに寄って来週のベガルタ戦のチケットを買ってカラオケへ。そうなんです、いっしょにサッカー見に行くことにしたんです、うふふふふ。サポーター席で見るのは初めてのこと、ああたのしみ。どきどき。
それにしても。NOKKOの「人魚」はなんていい曲なんだろう、と聴くたび毎回そう思います。うつくしくてかなしくてせつない。羊毛とおはなのカバーは聴いたことがなかったけれど、カラオケの粗い音でさえもギターがやわらかくて暖かくてきもちよく響きました。あなたを失いたくない、と言ったり言われたりそれを強く願ったりすることは、一生のうちに何回くらいあるのでしょうね。おやすみなさい。