almost everyday.

its a matter of taste, yeah

わたしのかけた魔法

それで昨夜は25時すぎに帰宅。畳にぺたりと崩れ落ち、3時間ほど気を失うように眠ったあとでむっくり起きて昨日の記録をまとめ、それからさらに眠りなおしました。目覚めた後で読み返したらいつにも増しておかしなテンション、おもしろいので直さずそのまま残しておこうと思います。それにしてもああ、昨夜はほんとうにたのしかったな。しあわせな夜でした。
昨日の話をもうすこし。やまぐちさんとお会いしたのは昨日が初めてだったのですが、話しているとどうにもそんな感じがしないというか、早い話がすっかり(勝手に)くつろいだ気持ちになってしまいました。これまでずっとブログやツイートを拝読してたからとか、何度もやりとりを交わしてたからとか、同じ音楽を好んで聴いてるからとか、理由はいくつも思い浮かびます。でも、それより何より、言葉を交わすときの間合いというか呼吸というか、それがとても気持ちよかった。ぱちんと目が合うタイミングとかがやけにしっくり来てしまい、お別れするのがなごりおしくてつい遅くまで。食べものや飲みものの好みがよく似てるのもうれしかったなー。やまぐちさんの食べてるカレーは何だかひときわ美味しそうに見えました。近いうちに、わたしもあのカレーを食べに行こうと思います。喫茶ホルンへ。
それできょうは一日ずっと「拝借」と「これが現実だ」をかわりばんこに聴きかえしてました。きのうの演奏を思い出すたび、そしてかえるさんにいただいたサインをみるたび、口がへにゃーと緩んでしまいます。明日のプロジェクトFUKUSHIMA!には行けませんが、しばらくはこの余韻だけでしあわせに過ごせそうです。とろけるー。
夕方、近くのアパートから響き渡る怒号。小一時間たっても一向にやまないどころかどんどんヒートアップする罵声におののいていたら、とうとう現場にポリスメンが登場しました。いったい何があったのか。とりあえず、日が暮れる前に騒ぎが収まってくれてよかったです。その後はきのう駐輪場に置いたままの自転車を取りに出かけ、帰りにアラバキのチケットを発券。遅ればせながらようやっと、です。ことしは1日めだけ参加します。たのしみだなー。自転車を漕ぎながらふと見上げた月が、まんまるに輝いていてきれいでした。今夜はちょうど満月でしたね。おやすみなさい。