almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I'm Just Lookin'

夫は早くに東京へ。中山競馬場でお馬さんを愛でてくるのだそうです。昨日のソフトボールが地味に効いてきたようで、めずらしく「筋肉痛がいたたたた」とこぼしながら出かけて行きました。気をつけて。
わたしはわたしで駅前へ出て買い物など。その後、錦町公園が何やら賑やかだったのでふらりと立ち寄ってみました。バンドの演奏とDJとフリマと出店と、看板も何も出てなかったけど楽しそうでした。そしてお客さんが皆おしゃれさんでした。
それはそうと、歳を重ねるたびごとに、そして近年より一層、おしゃれなひとへの畏怖の念が強まるのを感じています。月に何枚お洋服を買えば、月に何冊雑誌を読めば、日に何度お化粧直しをすれば、あんなふうに垢抜けられるのでしょう。ごくシンプルにすごいなあと思います。そして、それより更にすごいと思うのは「そのへんにあったものを適当に着てるだけ」らしいのにやたらめったらおしゃれオーラを放っているひとです。あれってほんとに何なんでしょう。自分の場合、気に入った服は10年くらい平気で着続けてしまいがちですが、悲しいことにそれはどう転んでも「くたびれた服」にしか見えません。おしゃれなひとの「こなれたくったり感」なぞ醸し出しようがない。それはあれか、定期的にクリーニングとかに出したりしなきゃダメなのかエマールじゃなくて。ううむ。
日が落ちる前に帰宅、明日からのお昼ごはん食材の下処理を済ませ、お風呂に入っていざひとり酒。白だと信じて疑わずに開けたワインがまさかの赤だった(しかもフルボトル)という誤算はまあ置いとくとしても、それを難なく空けてしまえるわが肝臓に疑問を呈したいです。シャーラタンズを聴きつつついったーでいろんなひとに話しかけつつ飲んでたらばすっかり楽しくなってしまい、電池切れにてその場で夢の中へと旅立ちました。23時前に夫が帰宅したのなんて一切まったく気付かなかった。泥酔。むしろ昏睡か。結局そのまま長いこと茶の間で眠り続け、しかも目覚めた瞬間(27時すぎ)には既に完全に酔いが醒めてました。アルコール分解速度、いくらなんでもちょっと速すぎやしないだろうか。おやすみなさい。