almost everyday.

its a matter of taste, yeah

諸行無常の響きあり

毎朝のぼりの新幹線で通勤していると、ごたごた続きですこし仕事に倦んでるときなど「このまま降りずに乗り続けてたら東京だって行けちゃうんだよな…」みたいなことを妄想してしまいがちなのですが。本日ついにそれを実行に移してしまいました。というか、単に東京出張でした。前述の退廃感をより強めるべく敢えていつもと同じ時間の同じ車両へ、なんだか変にどきどきしましたよ、という結果報告をば。ふふふ。
そんなこんなでだいぶ早めに都内入り、せっかくだからと開いたばかりのグランスタをひやかすなどしてそぞろ歩き。10時には目的地へ、今後たくさんお世話になる(はずの)関係各位にご挨拶のちいざ仕事。専門外の話題も多くてなかなか頭が追いつかないけど、向こうは向こうで事務屋の話をものめずらしく感じていただけたようでまずはほっと胸をなでおろしました。単純にうれしいです。身を乗り出して話を聞いていただけるなんて、そうそうめったにないことだ。
日が暮れた頃に仕事を終えて解散、新宿へ移動してつばめグリルでかるく飲んだあとピットインへ。詳細は下のほうで。日付が変わるころに発車する夜行バスへと乗り込みます。3カウントで眠れそうです。おやすみなさい。