almost everyday.

its a matter of taste, yeah

なんでこんなに悲しいんだろう

はてなブログって結局のところ、ここと何がどう違うんでしょうね?いずれはそちらへ一斉移行とかが必要になるのかしら。はて。
火曜日なのでイオンに寄ったら、一番搾りのとれたてホップが店頭に。祝!キリンビール仙台工場製造再開!というわけで、週末さっさく飲んでみます。ああ、たのしみ。
話は変わって。わたしの父は肺癌で、伯母は急性白血病で亡くなりました。となるとおそらく、いやかなり高い確率でわたしにもそのリスクが受け継がれているはずなんですが、仮にこの先自分がそうした病に倒れた場合、遺伝うんぬん以前にまず例の事故が引き合いに出されるんだろうな。ってそのことばかりがずっと、昨日から頭のなかをもやもやしてます。いちばん苦しいのはその偏見がどうとかじゃなくて、はっきり「事故との因果関係の有無」を証明できないであろうこと、これに尽きるんだよな。ほんとう、おちおち患ったりなんかできないよね!まったくもう。
「逃げる」という選択肢がある方は、どうぞすぐにでもと思います。こどもさんとかは特に、本当に、心から。わたしにはその選択肢がたまたま初めからなかったけれど、「食べる/食べない」とか「考える/考えない」とか「気にする/気にしない」など、他のはひととおり揃っています。その都度、ひとつひとつ、自分で選びとっています。その選択が「あなたと違う」というただそれだけの理由でばっさり切って捨てられるのは苦しいです。理解してほしいとは言いません。ただ、これだけは忘れずにいてほしいと思います。「絶対に正しいこと」なんて存在しないのですよ、少なくともこの件に関しては。どんな決断にも痛みが伴うし、場合によっては血が流れることもあるでしょう。そういうものだと思ってます。わたしはね。
最後にひとつ。大塚範一さんの一日も早いご快復をお祈りいたします。おやすみなさい。