almost everyday.

its a matter of taste, yeah

働く美学の大日本 暇という文字は悪なんです

プレゼンとか折衝とか交渉とか、そういう類の「誰かに何かを納得させる」仕事が非常に苦手です。そうは言ってもそれが仕事である以上、避けて通るわけには行きません。というわけで出来うる限りの下準備をし、遺漏のないよう万全を期してその場に臨むわけなんですが、最後の手段というか願掛けもしくは験担ぎ?みたいな感じでさいきんちょっと気に入ってるのは"It's showtime!"と親指を立てて満面の笑顔で嘘くさくつぶやいてから会場へ向かう、というものです(出典はたしかウォーレン・クロマティ)。そのくらいバカになんなきゃやってられない、あんな仕事。そんなこんなで、本日の一本勝負は4時間を優に超える長丁場となりました。あんまりヘヴィで胃液吐いたよ、うええええ。終業後、低血糖でふらつきながら立ち寄ったスタバの店員さんが真木よう子似のべっぴんさんで、ジンジャーブレッドラテを手渡されたその瞬間の笑顔だけで「俺、生きててよかった…!」とむせび泣きそうになったくらいの弱りっぷりでした。HPが限りなくゼロに近いです。おやすみなさい。