almost everyday.

its a matter of taste, yeah

明日は来るのか


金曜土曜と続けて飲んで、土曜日曜とこれまた続けて濃ゆいライブを堪能しました。そしたら早速、たったこれしきのことでヘルペスが出てしまうほどに身体が衰えつつあるらしい。という現状に軽くうちひしがれています。世間一般的に見て、これってどういうレベルなんでしょう今。
自分の場合、無駄に身体を鍛えすぎていたピーク時の記憶がトラウマ一歩手前の新鮮さで残っているため何となく「まだ行ける」「まだ走れる」と無意識のうちに己を追い込む傾向がありますが(後で気づくと大抵手遅れ)、果たしてこの年代って体力的にどのくらいまで無理がきくものなんでしょうね。いま、平均的な33歳の身体能力がどれほどなのかをすごく知りたい。すんごいバラつきあるだろうけど、個々の生活習慣やケアやなんかで。それも含めておそろしいなと。
ちなみに、この週末の自分はというと。金曜ほぼオール、翌日14時すぎまで死んだように熟睡。19時前から22時までライブ(スタンディング)を見たあとしばらく飲んで26時すぎに就寝。日曜朝もうだうだ過ごして16時には福島へ移動、3時間踊りたおして21時の新幹線で仙台へ戻り、自転車漕いでようやく帰宅。といった塩梅でした。動くことには動いてるけどその分たっぷり休んでる、にもかかわらずなかなか回復しきれない辺りがやっぱりアレなんでしょうね。悲しいけれども。
しかしこうしてハードながらも楽しい時間を過ごした後は、自分でも笑えるくらいにわかりやすく血色がよくなったり肌ツヤがよくなったり眼光が強くなったり無性にたのしい気持ちになったりするんでした。それはきっといいことなのよね、多分。たとえ身体がちょっとくらいバキバキしていようとも…!昨日のライブはファン層が特に若く、足手まといにだけはなるまいと端のほうで防御を固めたつもりだったのですが、気づいてみれば終了時にはど真ん中3列め辺りでもりもり拳を突き上げておりました。なんにも変わっちゃいないじゃないか、15年前からずっと。なんかもう、いろいろ諦めたほうがいいんだろうか。諦めるのを諦める的な意味で。
3日ぶりにふつうに家でごはんを食べようとするも、夫と未だに連絡がとれません。そういうわけでひとまず入浴、さいきんここの雑記はたいていいつも新幹線かお風呂の中で書いてます。次に買う携帯電話は防水仕様にするんだぞ、自分。それはさておきこのまま先に寝ちゃおうかしらね。米はどうしよ。おやすみなさい。