almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I can't stand it, I Know you planned it

  • 目覚めてすぐに飛びこんできた悲報。アダム・ヤウクさん、どうぞ安らかに。
  • 誰かが死ぬのはいつも悲しい、とりわけまだ若いひとがガンに侵され力尽きるというのはもう、悲しいというより悔しいです。まだまだ沢山あったと思うの、やりたいこともやり残したこともやりきれない思いも。それを思うとただただ悔しい。
  • 医療ってさ、日進月歩で研究が進められてる分野なんでしょ?そろそろ何とかしてよ。はやく作ってよ、ガンの特効薬。いつになったらできるんだよ。はやくはやくはやく!ちくしょう。
  • そういうわけで朝もはよから大泣き。そうこうするうち姉よりメール、「いま家出たからまた後で連絡するね」とのこと。そうです、今日は早くから姉一家が遊びに来てくれるのです。ビースティーズは夜にまた聴くよ。立て直せ立て直せ俺。
  • その後8時30分には「高速下りました」との続報が届き、さらに15分後にはすんなり我が家到着。毎度のことではあるけれど、つくづく朝に強い一家だと思います。運よく渋滞にはまらなかったとは言え、いったい何時に起きたのだあなたたちは。怖くて訊けない。
  • お茶を淹れ近況を語らい姪とたわむれ11時に早めの昼食。こどもの日+ママンの誕生日(3日遅れ)ということで、秘密裏に用意しといたケーキも切り分けにぎやかな食事となりました。この後夜まで運転しない義兄には、おつかれさまの気持ちをこめてきりりと冷やした一番搾りも。何ならこの後、寝ちゃってもいいんだぜ?
  • それからしばらく食休み、午後には外へ。さくら野ムーミンフェアを見たい姉、友人へのお土産を買いたい甥と姪1号、同じく友人への贈りものを探したいママン、それぞれ目的があるようなので一旦バラけて自由行動。末の姪2号はエスパルの出張リカちゃんキャッスルがツボにはまって微動だにせず。
  • 後で姪1号に「なに買ってきたの?」と訊いてみたところ、自分用にしれっとステッドラーの色鉛筆セットを選んでおりこっそり舌を巻くなど。画材屋の場所はおろか、取り扱いメーカーすら知らないはずなのに何なんだその嗅覚は。他にもふらり立ち寄ったゲーセンで50cm大のぬいぐるみを立て続けにふたつ捕獲したとかで、両手にみっちり荷物抱えてました。こいつ、本当に底知れない。ちなみに今年14歳です。
  • ママンは駅前の人出と活気に大興奮、せっかくなので品のいい器や手ぬぐいを扱う静かな店へご案内。ちょっと他では見当たらない、モダンで鮮やかな色合いの手ぬぐいを一枚ゆっくりと選んでました。品物そのものはもちろんのこと、こうして相手を思う時間も贈り物の一部なんだと思えたら、それってすごくしあわせだよなあ。そんなことない?
  • たくさん歩いて喋って笑ってよく食べて、19時前には解散。おつかれさまでした。また来てね。おやすみなさい。