almost everyday.

its a matter of taste, yeah

星と願うなら

雨が降る、間違いなく降る。と天気予報がしきりに言うのでシューズカバーをかばんに入れて出勤しましたが、結局そのまま降らずじまい。わたしが帰宅するのを待ち構えていたかのように雨音が聞こえてきました。部屋に入って窓を開けたら、既に路面が濡れていたのでちょっとびっくり。こんなことってあるんですね。
夫は今日もKスタのはず、なのに観戦グッズ一式およびチケット帳が棚にそのまま残ってたのでひとまず確認。「今日は行かないの?送迎が必要でしたらご連絡くださいな」光の速さですぐさま返信、「職場まで迎えに来てくれるの?球場まで送ってくれるの?わあい!」…というわけで、20分後には夫の元へと馳せ参じました。今日はなかなか良い行いをした、ていうか自分そうとういい嫁なんじゃね?俺いい奴じゃね?みたいな気分が味わえたので満足です。うむ。
そんな雨の中の試合はたいそう盛り上がったらしく、序盤で4点取っときながら一時は逆転を許し、最終的には誤審?抗議?暴力行為で捕手退場?といったドラマの末に8-7の劇的な勝利を手にしたのだそうです。「現時点では今季ぶっちぎりで面白い試合だった」とは夫の弁。よかったね。おやすみなさい。