プリンターが壊れ、隣のシマの先輩のパソコンが立ち上がらなくなり、さらに夕方プリンターが壊れる(2台め)という受難の火曜日。｢早く何とかしてよこれ、仕事になんないよー｣と焦れるボスを黙らせるべく隣のフロアの複合機種を確認しに行くと、そっちはそっちで紙詰まり中。やれやれ踏んだり蹴ったりだぜ、と思いながらもあちこち開いて絡みついた紙片を剥がしてエラーを消したら｢あーどうも、ご苦労さん｣と言われたよ。完全に保守管理の人と思われてる。
ちなみにその後、壊れたプリンタ2台は細かくバラして磨き上げたら何とか息を吹き返しました。パソコンは復元→エラーチェック→デフラグでどうにか延命、すかさずデータ退避。貧弱&ご老体すぎる環境ゆえ、あらゆる動作がスローモーション。そのあまりの緩慢さにわなわな震え、窓の外へと筐体を投げ捨てたい衝動に駆られること数回。よく耐えたよ俺。
こんなことをしてる間に、自分の作業は何ひとつ進まないまま日が暮れました。まあ、こんな日もあるよね。でも、できることならもう二度と来ないでほしいです。おやすみなさい。
