almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Coming down Swallow, swallow love

  • 遅まきながらマイブラのEP'sを聴いています。ぐるり一周聴いてみてまず耳に残った、というより「なんだこれ?」と思ったのはCD2の2曲め"Swallow"でした。
  • 甘い轟音は間違いなくあの聴き慣れたマイブラ、なのにリズムが変にひっかかるんです。何だろなこの違和感、と思ってそれから気がついた。そこはかとなく和の香りがしないか、これ。というより、どうにも祭囃子っぽくないか。何故だ。
  • 待ちに待ってようやく文庫化決定、しかしその文庫がすべて分冊になる=既刊だけで計6冊、という事実に腰が引けたまま未だに手を出せないでいた1Q84。見かねた友人がハードカバーを貸してくれて、いざ読み出したら案の定止まらなくなり光の速さで読了しました。
  • それからしばらくしてふと思い出したのですが、BOOK1・2とBOOK3の間には確かおよそ1年のインターバルがありましたよね。BOOK2のあの幕切れからそれだけ長く待ったひとの心中はいかばかりだったろうか、と思うとただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。
  • でもなあ。やっぱり、できることなら「海辺のカフカ」と同じくらいの分厚さでばしっと3冊出してほしかったんだよなあ文庫版。そっちのほうがぜったい格好よかったのにな…(まだ言ってる)。
  • お腹は今日も無事でした。念には念を入れて、酒はまだ口にしていません。1週間も断酒したのは久々なので、なにか小さな願いのひとつも叶えばいいと思います。おやすみなさい。