almost everyday.

its a matter of taste, yeah

超ヤダよねーもうヤダよねーつってんの


基準の違いというか視座の違いというべきか、これが仮にもしバンドの解散理由だったりしたら「音楽性の違い」とばっさり言い捨てられそうな見解の相違により、シャレにならん規模の問題が降ってわいた月曜日。なんかもう、ここまで来ると笑うより他にないです。どうしたもんかねえ、はて。
そんな月曜は月末〆の一日でもあり四半期〆の一日でもあり、ついでに言うなら上半期〆の一日でもあったのでした。ぐるぐる回るよひゃっほーい、何が回るってそりゃあもちろん目が回ってる。そうは言ってもよろけてばかりはいられないので、ひとまず出来うるかぎりの根回しだけはしておきました。こういうことがあると反射的に逃げたくなるのが人の性というものですが、逃げたら逃げたでその後はもっと辛くなるのよね。おのれに過失があるわけでもなし、気に病む必要はどこにもない。と、分かってはいるのだけれどこれはさすがに凹むよなあという話。
こういうときはSTANを聴くのがいいと思います。

ROCK

ROCK

とんでもなく投げやりな歌詞とものすごく真摯な歌詞とが混在するSTANの曲を聴いてると、そのどちらにもうんうん頷きたくなるような気持ちにさせられるのがいいです。チャラいだけのバカは信用ならない、かと言ってしたり顔で正論ばかり吐く奴もうさんくさい。どっちも俺で、間違いなく俺。みたいな感じがとてもいいです。すごく正直だと思う。チャラさはむしろ照れ隠しですか?と訊いてみたかったよ。おやすみなさい。