almost everyday.

its a matter of taste, yeah

忘れてた君の顔の輪郭を

  • 目指すべき到達点はおろか、落としどころさえ見つけ出せない作業におろおろ。水の中で息を止めて目だけをぎょろぎょろ光らせてるような気分です。苦しくて視界が揺れて定まらない。
  • 「ああもう苦しい、逃げ出したい」という衝動が頭をかすめるとき、さいきんは「もしも夫や兄や姉が倒れたら」「もしもわたしが親類縁者を養うことになったら」といった非常事態を思い浮かべてやりすごしています。自暴自棄にならないだけの抑止力はあるんでしょうかね。これが最善の方法だとは思わないけど。
  • 夫は本日より2泊で出張へ。そんなわけで、ゆっくり帰宅し適当なつまみを用意し宿題をめくりつつゆるゆる飲むなど。枝豆の蒸し焼きは美味しいな。
  • 他、昨日の残りの手羽元でサムゲタンを・同じく残りのかぼちゃ*1でポタージュを作りました。これは明日以降のお昼ごはんに。
  • 流し見ていたQさまの後でチャンネルを替えたらちょうどスマスマにボルトが出てきたところで、思いがけないタイミングのよさにしびれました。五輪のVTRを見てあらためて、瞬発力というのは才能によるところが大きいのだなとしみじみ感じたりとか。
  • あれだけの記録を打ち立てるにはもちろん、血の滲むような努力が要るでしょう。それでもやっぱり、持って生まれた才能だとか適性だとかが物を言うのだ、とりわけスプリントに関しては。というようなことを昔、悲しいくらいに思い知らされたときのことをちょっと思い出したりしてみたんでした。
  • また少しずつ月が満ちてきましたね。このまましばらく季節が止まってくれたらいいのに。おやすみなさい。

*1:きのうグラタンの器にしたものの残り