- 県境のトンネルを抜けるとそこは雪国でした。午前7時すぎ、福島駅前の気温は-3.1℃。鼻のあたまが凍りつきそうです。
- 全員揃ったところでボスのありがたいお言葉を拝聴し、今年最初の仕事にとりかかろうとしたところで早速お呼びがかかるなど。とうの昔に片付いたはずの厄介ごとがゾンビのごとく息を吹き返し、思わず天を仰ぎたくなりました。もう二度と決して起き上がれないよう、地中深くの暗い場所へと埋め直した上、土をかたく踏みしめてやりたい。
- そんなこんなでどうにか無事に年明け初日を働き通して、19時前には職場を後に。これで明日はまたお休み、と思うとほっとするような心許ないような、なんとも複雑な気分であります。
- いつものお店で本を読みつつゆるゆる飲んでのんびり帰宅、旧友より結婚報告を兼ねた年賀状が届いていたので花を贈る手配など。末永くお幸せに。おやすみなさい。