almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あなたとわたしが夢の国

  • 昨日の施術が強めだったからか、揉み返しのような倦怠感まみれで起床。おもては眩いほどの快晴です。ぐんにゃり。
  • ワンピース見て10時すぎに出発、手土産のケーキを買い給油も済ませていざ福島へ。お昼には姉んち到着、総勢8名でにぎやかにお墓参り。
  • お寺はもう何と言うか、暖かいのを通り越して軽く汗ばむ陽気でした。水でじゃぶじゃぶ洗った墓石もすぐさま乾いたよ。びっくりだよ。
  • その後は皆でごはんを食べて姉んちへ戻り、持参したケーキ広げて甥への誕生日プレゼントを渡すなど。彼曰く「グミキャンデイは冷凍庫でより硬くしてから味わうのが通」だそうです。そんなに顎を鍛えてどうする?そのうちしゃくれてくるんじゃないか、と叔母は心配でなりません。
  • 他、姪2号が棒針編みを覚えたいというので急遽レクチャーするなど。こういうのって、しばらく離れててもちゃんと身体が覚えてるものなんだなーと自分で自分に感心するなど。何だろな、指が勝手に動くみたいな不思議な感覚があります。
  • 思い起こせば、自分にとって編み物とは「何かを作り出す」とか「その工程を楽しむ」というより「ありあまるエネルギーを発散するための手段」にすぎなかったような気がします。一番はまってたローティーン期なんてもう、何かに取り憑かれたような勢いで針やら棒やら動かしてたよねそう言えば。
  • ということは。もしかすると、あれこそが自分にとっての中二病だったのかもしれません。見ようによっては普通にぐれるより気味が悪いんじゃないかな、それ。腹の底でなに考えてるかわかんない奴がいちばん怖い、みたいな感じで。
  • 17時すぎに福島を出発、帰りは一般道でのんびりと。馬牛沼の水がすっかり抜けてるように見えたんですが、あれって一体どうしちゃったんでしょうか。気になります。おやすみなさい。