almost everyday.

its a matter of taste, yeah

男の子なら絶対に誤摩化しちゃだめさ

  • 思い起こせば、マイファースト岡村ちゃんは小5で聴いた「ラブ タンバリン」でした。今でもはっきり覚えてる。なるほどザワールドで定期的に流れてた、旭化成の、色とりどりの柔らかそうなシフォンをまとったお姉さんたちがスローモーションで飛び跳ねるCM。どういうわけか、サビではなくて歌い出しのところが使われていたこともちゃんと覚えています。
  • というか、その歌声があまりに甘くて綺麗で忘れ難かったために、父にねだってCDを借りに出かけもしたんでした。当時は木村書店*1でさえも、流行りに乗ってレンタルCD扱い始めた頃だったんですよね。ともあれ、早熟という言葉の意味すらまだ知らない子供の耳をもすんなり捉えるほどポップだったのだなあ、彼は。というお話。
  • それはそうと、編集後記に出てくる「翻訳家の女性」とは岸本佐知子さんのことではなかろうか…とひそかに勘ぐっているのですが、いかがでしょう?添えられたエピソードがいかにも岸本さんらしいと思うのですが。

  • 終業後、駅のミスドでカルピスドーナツを調達。夫が無類のカルピス好きなので「とりあえず一度は試しておこう」という話になったのでした。5個でグラスがついてくるセットを勧められたので仰せのとおりにしてみたよ。ちゃんとカルピスをつくるための目盛りもついてる。この水玉模様を見ただけで甘やかな気持ちになるというか、なんとなくわくわくしてしまうというか。そんなことない?
  • サッカーまでにはきっと眠ってしまいそうです。いや、間違いなく寝る。おやすみなさい。

*1:保原の小中高生が生まれて初めて外界に触れる場所、かもしれない老舗書店