almost everyday.

its a matter of taste, yeah

今日も僕は嘘をつく 君を守るため

  • それは午前10時すぎのこと。まるで霧が晴れるかのように、雲の切れ目から観音様の微笑みが現れるかのように、待ちわびたその瞬間にドラムロールとファンファーレがいっしょくたに打ち鳴らされて紙吹雪まで舞い散るかのように、さあっと目の前の景色が変わるみたいに。一瞬にして胃の不快感が霧消する、という信じ難い瞬間が、先ほど、確かに、訪れたのでした。なんだなんだなんだ、これ?信じていいの?いいのよね?たぶん。
  • というわけで本日は飲み。昨年末から9か月の長きに渡りあれこれ親身にサポートしてくれたバイトちゃんの送別会なのでした。そりゃ飲むさ。飲むよ!とか何とか言いながらもちびちび控えめにしてたんですが、徹頭徹尾天使としか言いようのないバイトちゃんの振る舞いに感涙したらそりゃもう干すしかないですよね盃。メンタリティが完全にオーバー50管理職のそれと一緒でどうしよう。いや、分かってる。今さら何をどう頑張っても手遅れだ。
  • いろんな意味で疲弊しすぎて、助けを求めるべくよろよろとアズへ。こないだの土曜の続きの話とか、あれこれ聞かせてもらえてどうにか息を吹き返しました。若者の台頭、頼もしいですなあ。個人的にいちばん好きな時期のゆらゆら帝国が聴けたのも嬉しかったです。発光体とか考え中とかパンタロンとかあの辺の、ざくざくしててびりびりしてたゆらゆら帝国
  • 楽しいことだけぎゅっとして、逃がさないよう大事に包んで持ち帰ります。このところどうも、以前にも増して大事なものとそうでないものをはっきりと見分けられるようになった気がして落ち着きません。いつか、その要らないものを切り捨てることができるんだろうか。わたしにも?わからないよ。おやすみなさい。