almost everyday.

its a matter of taste, yeah

2014年1月13日(月祝)ダブルオー・テレサ in 仙台

今年のライブ初めはこれです。ダブルオー・テレサ、生で観るの初めて。解散から8年かー。ソンソン弁当箱も久々です。楽しみ。

「特別な時にしかやらないあの曲」って何だろね?どきどき。

  • 特別な曲は「サブウェイ」だったよ!ひゃっほーう。
  • 冒頭の2曲「プラスチックバット」「メシ食えない」に続くMCの後がこれだったもんでくらくらしました。たまらんね。
  • わたしが最後に見たのは確か1stアルバムリリース時の編成で、ベレー帽のギターと裸足のドラマーさんがいた頃だったと記憶しているのですが。ギターの音、ずいぶん変わりましたね。当時はどちらかと言うと一音一音粒を揃えて弾く感じだったのが、今はフィードバックノイズ的な鳴らし方へ移行しつつあるんでしょうか。
  • それにしてもです。以前から音はさておき見た目が80年代すぎる彼らでしたが、久々に見たらその辺ますます加速してる感がありました。ボーカルはMJだしベースは聖子ちゃん的アイドル風だし、とどめにギターがジャケットの下にスミスTシャツを着込んでたよ!唯一ふつうに現世っぽかったドラムの彼はつやつやの黒髪にもち肌でした。本当につやつや…(ため息)。
  • 19:15頃にメインアクトのダブルオー・テレサが登場。ボーカルの植木さんはソロをいわきで、ギターとベースのお二人はソカバンをここ仙台でそれぞれ見たことがあります。が、それとは様子がまったく違う。とにかく、ただただ、楽しそう!これが8年ぶりに再結成したバンドなのか。本当に?
  • 特に植木さんは、ソロで見たときギター1本じゃ足りないくらいのエネルギーが時に空回ってもどかしそうだった記憶があるせいか、嬉しくて嬉しくてたまらないように見えました。すごいね。声が、ちっとも変わらない。あの青い声があの声量であのまんまなんですよ。ひゃー。
  • それからずいぶん驚いたのは、新曲がいくつか披露されたということ。同窓会的な再結成じゃなくてわりとマジな、パーマネントなプロジェクトってことなんでしょうか。おお。期待しております!
  • 今日のところはこの辺で、なにか思い出したらまた追加します。「ドラムのひとがハリポタ似」との話もありましたが、個人的にはどちらかと言えば矢作似だと思いました。あの小顔っぷりからしてもう、デビュー当時のハンソン3男ミーツ矢作な感じ。そんなことない?ごめんなさい。