almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ゆらめく声にあらがう術はないさ

  • 今日も今日とて会議の現場。会場設営にプロジェクター設置、動画と静止画と音声データの確保、受付、来賓の対応。…回を重ねるたび受け持つエリアが拡大していく、というのは単にわたしの気のせいでしょうか。どの職場でも割と早い段階から雑用よろず屋に成り果てる最大の理由、それは後輩が異動してこない=いつまで経っても自分が最年少の下っ端だからです。泣けます。
  • 作曲者は別人、という例の話を聞いて思ったことがふたつほど。ひとつ、よりによって開会前のこの時期に、高橋さんをあんな理由で動揺させるのはあまりに酷じゃないかしら。知らないままなら「善意の第三者」でいられたわけだし。
  • ふたつ。ご本人の近影?を見て、あらためて深く思い直したのは「目を見せないひとは信用できない」ということでした。今回みたいな病気由来?をはじめ、大物司会者からかぶりものバンドまでいろんなケースがあるので一括りにはできないけれど、何て言うかこう、何があっても手の内や腹の底は見せてくれないんだろうな。というしらけた気持ちになるんです。
  • それを踏まえると、BEAT CRUSADERSはああ見えてすごく誠実なバンドだったのだなあと思えてきました。メディアでは頑なに素顔を明かさず、自分のために集まってくれたファンの前でだけお面を外す…って、嬉しいですよそれは。信頼されてるって思えるもんなあ。もっとも、当時はそんなこと考えもしませんでしたが。おやすみなさい。