almost everyday.

its a matter of taste, yeah

気がついたら僕はがんじがらめになって

  • 週末はあづまへ行くぞ、最前列かぶりつきで棒高跳び見るんだぞー!と鼻息荒く臨戦態勢に入っていたわたくしですが、不本意ながらまだ家にいます。何故って本日、外は雨。それだけならまだしも、よりによってこのタイミングで恒例行事の腰痛に喘ぐ羽目になるとは。泣けます。いろんな意味で。
  • その気になれば現地に赴くことはできるでしょう。が、冷たい雨にうたれて冷えて万が一にも現地で力尽くようなことがあってはいけないのです*1。ああ、このまたとない機会をみすみす逃すだなんて。ほんと泣けます。悲しい。
  • 11時、鎮痛剤の力で何とか立ち上がりよろよろと整骨院へ。あまりに辛くてタクシーを呼ぼうかと一時は考えてみたものの、結局歩いて現地まで。わたしは未だに、ひとりで気軽にタクシーに乗ることができません。車社会に生まれ育った弊害というやつで、どうしても「この程度の距離と所要時間」に「あれだけの対価を払う」ことが「バカバカしい」と思えて仕方ないんです。これはもう、きわめて感覚的なものなのできっと死ぬまで変わらないんだろうという気がしてます。
  • そうは言っても、冷静に考えてみればわかるんですよね。家族全員がひとり1台車を所有するほうが、その都度タクシー使うよりよほど高コストだってことくらい。でも、地元ではそうしないとまともな生活が営めなかったのもまた事実なわけで。電車は1時間に1本、バスに至っては1日3〜5往復、一番近いコンビニは自転車で20分。そういう田舎で生まれ育った自分にとって、車がなくてもふつうに便利に暮らしていける都会はあまりに快適すぎて逆にちょっと怖いくらいだったりします。本当のことを言うと、今も慣れるということがない。4年も経つのに。
  • 話は戻って整骨院。普段以上にあちこち痛くて、関節やなんかに指を入れられるたび「うおお」「ぬおお」「ぐぬぬ」と声にならない呻きを終始漏らしてました。つ、つらい…。
  • こんな感じであちこち痛くてしんどいけれど、今日に至るまでの2週間は快調そのものだったんですよ今期。胸も腹も腰も張らないし痛まないし、食欲も暴走しないしむしろ抑え気味だったくらいだし、脚もそこまでむくんでないし気持ちもそんなに落ち込まない。先月から飲み続けてるマルチミネラルがそこそこ効いてきてくれたのか…?と期待したけど、さすがに全部がいきなり解決するなんてことはないよね。いや、これだけでも凄い進歩なのだけれども。一時は婦人科で低用量ピルを勧められるまでに至った諸症状がここまで緩和されるならめっけもんです。ありがたやありがたや。
  • 帰り道、買い出しがてらタワーに寄ったら中田裕二インストア。大入りにつき遠くから歌声だけを聴いてましたが、にもかかわらず何というだだ漏れの色気…!すごいなこのひと。びっくりしました。それからちょいちょい試聴した後、夫がなかなか続きを買わないNARUTO近刊を2冊買って帰宅。まさかのガイ先生大フィーチャーに驚くなど。
  • 帰宅後は大会2日めのリザルトをざっくり確認。男子200mと10,000mと棒高跳びの決勝、どれも順当な結果でしょうか。澤野さんは悪天候に強いな、というイメージがより深く刻み込まれた感あり。いや、これもベテラン故の経験値の差なのだと思います、きっと。
  • それにしてもああ、吐き気と怠さで食欲が一切ありません。昨日しこたま食べた後だし、今日くらいはむしろ絶食して胃を休めるほうがいいのかしら…。と思いつつ水分だけはたっぷり摂って、日が暮れた後に消化のよさそうなものを少しだけ。早めに寝ます。おやすみなさい。

*1:「周りの方に迷惑が」というのもあるけど、そもそも会場(山奥)までのアクセス手段が限られており何かあったら自力で帰って来られない恐れあり