- 久々の青空。元気が出ます。晴れてるだけで、ただそれだけでこんなに気持ちが上向きになるなんてなー。太陽すごい。美味しいお米を育てるために欠かせない時期、それが梅雨。分かっちゃいるけど天パ持ちには受難の季節、降るだけ降ったらさくっと梅雨明けしてほしいです。切に。
- クロアチア代表の、赤と白の市松模様のユニホームが出光っぽく見えて仕方ないのはわたしだけでしょうか。ガソリンスタンドバイト経験者あるあるなのか。白地の作業服は汚れが目立つし洗濯も大変よね。
- 居残りを終えた後は飲みに。常連さんの送別会だとかで、ものすごく美味しい馬刺しをごちそうになりました。血が滴るようなこの色ツヤよ…！
- 美味しく楽しく気分よく酔って、その後はおとなしく帰ろうと思ったのに。往来で酔いつぶれるサラリーマンにペットボトルの水をあげるという善い行いだってしたのに。それなのに、あんな目に遭うなんていくらなんでもあんまりです。いや、元はと言えばわたしがいけないのか。何かの罰でも受けているのか。
- というのもですね。一体いつ以来か分からないくらいちょう久々に男性にナンパされたんですよ。「ねえねえ一緒に飲みに行かない？」って声かけられたんですよ。「いや、これから帰るとこなんで」って普通に断ったんですよ。そしたら男性がえっ？みたいな顔してるんですよ。「あれー女の人だった？ごめんね、ならいいや」って謝られたんですよ。それってつまり、わたしを男性と認識した上で声をかけてきたけど当てが外れたってことですよね。えええええええ。
- 確かにね、わたしも悪かったとは思いますよ。雨よけがわりのノースフェイスにチノパンにスニーカーじゃ、夜目でなくても性別不詳だったでしょうよ。でもさー。「男とみなされた上で女を理由に拒絶される」って凄いですよ。こちらの性別、二重否定ですよ。生きててすいません、みたいな気持ちにさせられましたよ。なんなんだよこれ。セクシャルマイノリティを悪く言う気は毛頭ないけど、勝手に勘違いして勝手にがっかりされても困るって話ですよ。あー！！！もー！！！
- むしゃくしゃしたのでそこらへんのバーに入ったら、このタイミングでまさかの「あちらのお客様からです」を頂戴しました。出張中の会社役員だというそのおじさまは、なんと居合わせた客全員(！)に酒を振る舞う羽振りのよさを見せつけていたのだとか。滅多にないわ、こんなバブリー体験。ごちそうさまでした。すっかり夜が明けてから帰宅、ソファに倒れこんで即寝落ち。おやすみなさい。
