almost everyday.

its a matter of taste, yeah

痛い痛い痛い 痛いよ!

  • けさも快晴。陽射しは強いけど風か通って過ごしやすいな、と思っていたらそうですか。遂に明けましたか、梅雨。7月半ばに天気のいい日がなんぼ続いてもあれですよね、梅雨明けの声を聞くまでは孫悟空の輪っかが頭にはまったままみたいな窮屈さを感じますよね。そんなことない?
  • そんなわけで気分は爽快…と言いたいところですが現在、どういうわけか台風襲来直前のごとき倦怠感にやられてしまって息も絶え絶えです。なんでー?どう考えても今、気圧ばっちり高いでしょうに。月いちのおつとめまでにはまだ日があるし、本気でわけがわかりません。これがもしPMSだったりしたら目も当てられないよ。どうすりゃいいのだ。とりあえずミネラル増量?うわーん。
  • 霊感とか第六感とか、そういうセンスが全くない自分でさえも「寝てる間に金縛りにでも遭った?」「肩に何か憑いてんじゃね?」「この際お祓いでも行っとく?」などと弱気になるほど首から背中がかつてないほどバッキバキなのに、こんな日に限って近所で米が特売だったりするんですよね。で、10kgの米を担いでひーひー言いつつ帰宅したんですよね。自宅までの所要時間は約10分、やっとの思いで家まで着いてその米袋を左肩から下ろした瞬間、その刹那だけはまるで羽根でも生えたかのように凝りや痛みが消え失せたんですよね。ということはですよ。10分おきに左右の肩で米10kgを担ぎ続けてさえいれば、この苦しみから解放されるのでしょうか。…などという妄想までもが脳裏をかすめるほどに今、背中から上がもの凄くしんどいです。もはやストレッチさえもままなりません。たーすーけーてー。
  • とか何とかへばっていてもどうにもならない。まずは対処療法に努めるのだ。というわけで、根拠もなくたんぱく質増強メニューを食し、頂き物の古いお神酒をお風呂に入れて温まり、汗がひいたら念入りにストレッチをして足裏を揉みしだきました。最悪の場合、薬に頼ることも想定して念のため酒は控えておきました。これで少しはましになってくれたらいいのですが。
  • ちなみに、これら一連の動きでもっともしんどかったのは食事中でした。なんかもう、頭の中がしんどい一色で食べ物がなかなか入っていかないんですよね。何なんですかね、これ。頭痛由来以外では滅多にないです、ここまで首肩背中がひどいのは。
  • きょうの料理小林カツ代プレイバック週間。鶏ももを塩こしょうして焼きつけた後、トマトとモロヘイヤとコーン缶を汁ごと(!)加えた蒸し煮が豪快で格好よかったです。牛肉と夏野菜を和えたもの、焼いた厚揚げにみりん醤油を浸して大根おろしと焼き海苔で仕上げるもの、どれも手軽で食欲をそそりそう。あんなに美味しそうに幸せそうに味見するひと、他に見たことないです。ケンタロウとの共演も近日オンエアされるのかしら。見たいなあ。
  • ヘッドホンをどこかの酒場、もしくは実家に起き忘れてきたらしい。ということに気づいたのは昨日の朝でした。遅い。というわけで背に腹は代えられず、10年前に買った第4世代?iPod付属品のイヤホンを引っ張り出してきました。デッドストックにも程があるという話です。あまりの古さに、個包装のスポンジカバーは袋を開けて取り出した途端ほろほろと泡のようにちぎれてしまいました。まるで古代遺跡か何かみたいだ。
  • こうして何かを考えてる間だけは痛みも苦しみも意識の外に置いておけるので、眠気がくるまでもうしばらくは同じようにして過ごそうと思います。おやすみなさい。