almost everyday.

its a matter of taste, yeah

かなしみアップデイト

  • 台風一過、とは言えないものの一応雨は上がった模様。青空と分厚い雲とが半々くらいに見える天気で、頭の重さは未だに抜けてくれません。ほんと気圧計みたいよね、この頭。予報はそこそこ当たるけど嬉しくないです。ちっとも。いや、まったく!景気付けに好物(たらこのおむすび)を携えて出勤。
  • ダイヤ改正の影響か?今年は世間が夏休み期間に入っても学生の数がやたら多くて難儀してたのですが、お盆を前にようやっと人がまばらになってきました。この時期の、改札や職場の閑散とした雰囲気がとても好きです。田舎生まれ田舎育ちなもので、人の数は少なければ少ないほどしっくり来ます。
  • こういう感覚はいつまで経っても変わらない/変えられないものだ、ということがここ何年かでやっと腑に落ちるようになってきました。知識や経験を蓄積することはできても、根っこの部分は変えようがない。ふとしたはずみでそれを表に出したりしないのが大人、なのだなあ。多分。
  • それにしても、ああ。驚いたことに、一昨日の夜の楽しかった余韻が未だ消えずに残ってるんです。牛や馬が長い長い時間をかけてゆっくりと草を食むように、断片的な記憶を何度も呼び戻しては撫でたり愛でたりうっとりしてる。こんなことは久しぶり、というかここまで凄いのは初めてのような気さえしてきました。どうしちゃったんでしょう、自分。とりあえず、既に完全に骨抜きにされているという自覚だけはあります。
  • 「付き合いにくくなった私に早く慣れてよね。」

  • 夫が人間ドックを明日に控えているため、早めに帰って早めのごはん。仙台は少しだけ雨が降ったそうで涼しい夜です。おやすみなさい。