- それで鼻血を噴いたから、というわけではない*1のですが。結論から言うと知恵熱を出しました。もとい、体調を崩しました。あらら。
- いや、起きて食べて仕度して部屋を出るところまではいつも通りだったんですよね間違いなく。それがどういうわけか、駅に着いてホームに上って座席に腰を落ち着けて、そうしてそれから福島まで移動する20分ほどの間に異様な寒気に襲われたんです。え?どこかの窓からすきま風でも入ってきたの?ていうくらいのいきおいで*2。
- おかしいな、なんだろなこれ。と訝りながらも職場まで歩いて、いつものようにコーヒー入れてメールチェックして回覧捌いて、などというルーティンをこなしてたらばいよいよ震えが止まらないんですね。ただただ本当に、寒くて寒くて。10分遅れで出勤してきた上司もうろたえるほど顔色がアレだったらしく「皆まで言うな、今日のところはひとまず帰れ」というわけで、始業30分前にして強制送還と相成ったのでした。あらら。
- そこからどうやって帰ってきたのか今ひとつよく覚えていないのですが、目を覚ましたら既に日が暮れた後でした。寒気は収まるどころか朝よりずっと酷くなっていて、熱があるのにちっともそんな気がしないんです。これはあれだ、遠い昔の夏合宿で1,000m7本走って筋トレ2時間やり切った後、エアコンのない大部屋で涼をとるべく全身にサ◯メチールを塗りたくったあの夜の悪寒と同じかもしくはそれ以上だ…。書いててなんだか虚しくなってきました。おやすみなさい。