almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ビューティフル・ネーム

  • とある法律の改正履歴をひたすら追いかけ続けた勉強漬けの1日。目が滑る、という言葉はこういうときに使うのだなあと身をもって実感いたしました。普段読み慣れない条文や判例は特に、頭の中で体系をざっくり紐付けするまでが大変。ふいー。

  • ↑1曲め「ザ・解体ショー」が公開された時点で後でまとめて読もうと我慢していたセルフライナーノーツが遂に全曲揃い踏み。にへにへしながら一気読みしました。「…ブラウン・シュガーを意識したのだが誰も気づいてくれない」というのはおそらく事情が違っていて、「野暮はよそうよ」あるいは「冗談めかして口に出すなんてできない」の二つに一つだと思うのだけどな。そんなことない?
  • 6月1日に発売されるという19万泊の半額宿泊券の話。単純に「何でそんなことするんだろ」と思いました。グ◯ーポンを例に出すまでもなく「最初に安く手に入れたものはその価値しかないように受け止められる」だけじゃないのかな。半額に飛びつくような顧客はきっと、それ以上のお金を落としてはくれないのです。もっと他に考えるべきことがあると思うの。いちど訪れたひとをとりこにして離さないような、リピーターを作る施策にシフトしたほうがいいのにな。「まずは一度来てもらわないと話にならない」というのも分かるけど、それでも。おやすみなさい。