almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Everyday

  • 連休初日、おもては快晴。目覚めてすぐに、本日誕生日の母へメールを送りました。夏も近づく八十八夜、この日は何だか毎年とても天気がいいです。うらやましい。長生きしてね。
  • 昨夜遅くに「イニシエーション・ラブ」を読み終えたという甥が興奮さめやらぬ調子で起きてきたので、ひとしきりあの「背負い投げ一本!」的あざやかな大どんでん返しについて語らうなど。わたしはあれ、しばらく前に電子書籍のポイント消化がてら一気読みしたんですけども、まあ上手いこと気持ちよく騙されてびっくりした覚えがあります。本当、どうやって映像化したんですかねあれ。気になるわー。
  • アーユルヴェーダ5回め。今回はいつもと違う初めましての方に全身ぐいぐい揉みほぐしていただきました。冷えとむくみは回を重ねるごとにみるみる軽減されつつあるのだけれど、そしたら今度は長年にわたる首肩腰の根深い張りが目立ってきたんだそうですよ。それと自分、普段から呼吸が浅くて空気をたくさん呑み込んでしまってるんだとか。そうは言っても、どう対処したらいいんだろねこれ。呼吸だなんてあまりにも身近すぎて、何をどう改善したらいいのか見当もつかないです。ううむ。
  • それからもひとつ「仕事由来と思しき不満を溜め込みすぎてない?」と指摘されたんですが、それは別に自分に限った話じゃないしなあ。不調の原因のひとつであろうことはすんなり理解できるけど、それは多かれ少なかれ誰しも抱え込んでるものであって、言い出したらきりがない類の話に過ぎないんじゃないのかと。わたしはまだそれなりに恵まれてる方なんだろうなという自覚もあるので、この程度のチマい辛さに目くじら立てたらバチが当たりそうな気もしてます。どうにか上手く折り合いつけてやって行くのが大人ってもんなのでしょう。多分ね。

  • 施術後、夫と落ち合って三越の北海道物産展へ。海鮮丼とコロッケ盛り合わせを買い込んで公園でピクニックの真似事をしました。食後、服にこぼれたコロッケの衣のかけらを払い落としたとたん警戒心ゼロの鳩がわらわらと寄り集まってきてびっくり。君ら、ちょっとばかし人に慣れすぎではないか…?
  • 先発は則本。今日も見ていて苛立ちが募る内容だったなー。1点が遠い。松井vs森の同期対決は凄まじい緊張感が漲ってて格好よかったです。
  • 母の誕生日はあの日忌野さんの命日になり、そして今度は海の向こうのプリンセスの誕生日になりました。毎日が誰かの特別な1日。おやすみなさい。