almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そんじょそこらの恋じゃないのわたしとしては

  • 明け方に見た夢の中で、どういうわけかグーグーガンモのテーマ曲がループしていた水曜の朝。そういやあの曲、子供向けにしてはやたら色っぽいアレンジだったよな、たしか森雪之丞だったよな。などと寝ぼけた頭で思い出してたら覚醒後の脳内でもループ止まらず、さらに「め組のひと」とのマッシュアップへと繋がってしまいそのまま延々脳内プレイが止まらないという大変な目に遭いました。通勤中、閉じた瞼に浮かんでくるのはガンモのピンクのあのフォルム。商談中、こんがり灼けたおじさまを前に脳裏をかすめて消えるのは鈴木雅之の白い手袋の残像。何なんですかね、これ。めッ!
  • 仕事は相変わらず狂乱のさなかにあって、そのせいで現在、眉間に深い皺が刻まれたまま元に戻らないという由々しき事態に見舞われております。老いるのはいい。過ぎる時間に抗う気はない。ただね、眉間の皺はいくらなんでもまだ早すぎやしないか。白髪が増えるとか肌がくすむとか顎が弛むとかそういうんならまだ年相応だし気の持ちようもあるけれど、眉間って。それって何かもう、頑固じじいの象徴みたいなもんじゃないですか。それじゃあわたし、まるで、すごい不幸か何かをずっしり背負ってそうじゃないですか。そうなのか?気づいてないだけ?そんなあ。おやすみなさい。