almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Time For Livin'

  • 9:30、男子20km競歩。スタート直前の顔ぶれを見ていてふと違和感を覚えたのは、鈴木さんが首から鎖骨に大粒の汗を浮かべていたことでした。もしや、あんまり調子がよくない…?と一瞬ぎくっとしたけど、きっとただの思い過ごしですよね。この時点では笑顔だったし、歩き出したら良いペースだしいつもながらにフォームは美しく安定してるし。
  • だがしかし。レースが中盤にさしかかり、トップ集団がギアを一段上げたところでその瞬間は突然やってきたのでした。途中棄権。うわあああああ。悲しい。悲しい。とても悲しい。ついでにもひとつ、トップ集団の半分くらいは歩型が限りなく黒に近いグレーだったのに、警告2枚でお目こぼしにあずかってたのがこれまた悲しい。あれをあのままゴールさせるだなんて。うわあああああん!
  • とりあえず、情熱大陸はもうちょっと後にしていただきたかった。あんまりだ。悲しいです。無関心からの歓喜、期待を経ての失望、そこから生じるかもしれない揶揄などに疲弊してしまうことがありませんように。痛めた股関節が早く良くなりますように。
  • 24時間テレビ笑点だけは毎年欠かさず見ています。やけにシュッとした子が「きれいな山田くん」として座布団運びに呼び込まれたのはなんでだろ、と思ってたら彼の名前も山田なのですね。そうか司会のジャニーズさんか。ほほー。
  • 昨年は10年ぶりに登場したこん平師匠の弱々しさに愕然としたんですけど、今年はそこからV字回復と言っていいチャラーンが聞けた上にメンバー一同うるうるしてて、なんかもうただ「良かったですねえええ」という気持ちになったんでした。皆さん、いつまでもお元気で。
  • 男子100m決勝は接戦を制したボルトが格好よすぎました。なんかもうあれだ、ホームランしか打たない岩鬼みたいな有言実行ぶりの安定感よ。しびれます。
  • 種目によって、また個人差もあって一概には言えないことだれど。ここ一番の大勝負を前に「集中して神経を研ぎ澄ます」のと「リラックスして平常心で臨む」というふたつのやり方があるとしたら、わたしはだいたい後者を選んできたんですよね。んで、昔はそれを「試合前にヘラヘラすんな!」って叱られることも多々あったんですよね。そして今、試合前にポーズをキメておどけたり気合入れたりしてるひとたちが世界の頂点を争ってると思うといろいろ感慨深いなあって。人それぞれでいいじゃない?って。まあ、チームスポーツじゃそうも言えないだろうけど。
  • 先発は川井。松井が今季2敗め。4位とのゲーム差は遂に6.5まで広がりました。最下位とは僅かに1ゲーム差です。薄氷を今にも踏み抜いてしまいそうだ。おやすみなさい。