almost everyday.

its a matter of taste, yeah

こんこんここん

  • 西村賢太羽田圭介の俳句対決、盛付け査定でピン子を酷評する土井先生。たまたまつけたテレビで良いものを見ました、ありがたや。テレビ用に牙を隠した穏やかな賢太、あのひとが作品ではあんなふうになっちゃってるんだぞ、と思うと変な感じにぞくぞくするのでとても楽しいです。
  • 遅く帰った甥にごはんをよそいつつ、バレーのチームの愚痴を聞くなど。曰く「何だかちょっと残念な身体能力の持ち主」ばかり集まってしまった不幸な世代であるらしく、「まっすぐ跳んでまっすぐ撃てば狙ったところに飛ぶはずなのに、どうしてそれができないんだろう」と首をひねっておられました。
  • すまん甥。分かったふりして聞いてたけども、かく言うわたしもその残念な側に属してるんだ、確実に。ていうか、むしろこっちの方が平均寄りだと思うぞ。ちなみに甥は「おおきく振りかぶって」でいうところの田島悠一郎タイプ、小回りの利く万能型です。持つ者に持たざる者の苦悩が分かってたまるものか…!ぐぬぬぬぬ。来世はもう少しフットワーク軽めに生を受けたいものだと思いました。おやすみなさい。