almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Lock, Stock & Two Smoking Barrels

  • クールでニヒルで仕事ができて、寡黙だけど決してコミュ障ではない先輩の話。
  • ともに働く上ではとても頼りになる御仁です。そこは間違いないんです。ですけど、ちょっとシャレにならないレベルのヘビースモーカーなもんで日々地味に、しかし確実にHPごりごり削られてるんです。何て言ったらいいんだろう。口臭云々とかいうレベルは既に超越していて、身体ぜんぶをニコチン液に浸して蒸らして陰干ししたような臭いが常に半径1mくらいまで漂ってるんです。喫煙所帰りの数十分はこれがさらにレベルアップして、ちょっとした刺激臭の域に達してたりもする。
  • これまでずっと同じ島で、席替えもなく働き続けてきた先輩の臭いになぜ今このタイミングで言及しているか。それはですね、今朝の臭いがかつてないほど強烈だったからです。ニコチン+にんにく。さらに加わる朝いちのコーヒー!
  • …つらい。つらい。つらすぎて呼吸困難。きのう何食べた?焼肉?餃子?それとも馬刺し?いやあああああ。後生ですからブレスケア噛んで!今すぐ!
  • 非喫煙者として常々ふしぎに思うのは、人によってこの「ニコチン臭ふりまきレベル」が格段に違うという事実についてです。単純に喫煙本数に比例する、ということであればすんなり理解できるのだけれど、実際には同程度のヘビースモーカーでも臭う人とそうでもない人に分かれるんですよね。後者が何らかのケア、例えば歯を磨くとかガムを噛むとかそういう対処に尽力してる可能性もあるにはあるけど、そうした場面を見かけることはそう多くありません。ううむ。
  • とすれば、後は何だろう。吸い方の問題?肺まで深く吸い込んでるのと軽めにすぱすぱやってるのとでは呼気への影響が異なるのかしら。それとも、鼻呼吸と口呼吸の違い?あるいは湯舟派とシャワー派、オーラルケア習慣の有無なんかも影響あったりする?うーん、わからない。わからないけどつらいことに変わりはないです。ものには限度というものがある。今朝のあれは結構、わりとマジに我慢の限界への挑戦を余儀なくされるレベルのつらさだったと思うの。うーんうーん。
  • ふいー。今週もよく働きました。おやすみなさい。