- 仕事中の車内では大抵地元のFMラジオを点けておくんですが、今日は車に乗り込んですぐ流れてきたのが陽水民生の「ありがとう」だったもんでちょっといい気分になったんですよね。これは幸先いいぞと。「雪が降る町」じゃなくてこっちってのもなかなかめずらしいぞと。天気がよすぎて雪って感じじゃなかったのがまたちょうどいいぞと。
- それで用事を済ませてふたたび車に戻ったらば、今度はグリーンデイの「マイノリティ」とハイロウズ「日曜日よりの使者」が続けてかかったんですね。こりゃもう名曲しか流れないぞと。車内で歌いっぱなしだぞと。そんなこんなでよい仕事納めでした。よかったよかった。終業直前に困った電話が来たりもしたけどそれはまあいい。よくないけどまあいい。ふいー。
- そうそう。車の移動中、ずっと気になってることがあるんです。舟場町は松齢橋のたもとに、かつてFCTの鉄塔がのっかってたりもした大きな空きビルがありまして。確かもうずいぶん長いこと空っぽで何のテナントも入ってないはず、なんですけども。4号線に面した6階の端っこだけ、いつも必ず窓が開いてるんですよ。おそらくメンテナンスとかじゃなく、何かの拍子でたまたま開いちゃったのがずっとそのままになってる。あれ、雨とか雪とか鳥とか虫とか入っちゃったりしないのかしら、大丈夫なのかなあ？って信号待ちのたびに毎回気にして見上げてしまいます。管理会社さえ分かれば電話してこの事実をお伝えしたいのだけど、残念ながら連絡先など謎のままです。誰か早く気づいて、お願い…！おやすみなさい。
