- 夜明け前に変な夢。「西内まりや、名前の80%が竹内まりや。小松菜奈、名前の75%が小松菜」と叫ぶコバケン、どよめくモブのギリジン。早いものであれから10年。10年ですよ奥さん。わたし、未だに残高照会するたびバッキンガム宮殿が頭をよぎるんですよ奥さん。毎回ですよ毎回。この奇病、もしや死ぬまで治らないのかしら。あああ。
- 野暮用でオフ。ありがたいことに所用は早々と終了、以後貴重な平日の日中帯をすこぶる有意義に過ごすの巻。
- 溜まったメールに返信してたらうち一通に即レスあり、なんでまたこの時間に?と思ったら現在某国へ出向中だそうで。「とりあえず食いものがまずい、びっくりするほど口に合わない、生きているのが嫌になる」だそうで、あの温厚篤実な友人をこうまで苦しめる某国とは一体どんなところなのかと逆に興味がわいてきました。強く生きて…!
- 青山学院大から中国電力に進んだ出岐雄大、25歳の若さで引退との報。先日の東京マラソンで今井正人と並走する姿が見られたばかりでしたが、まさかあれが現役最後のレースになってしまうだなんて。
- 年寄りの思い出話は得てして無粋になりがちなのでひとつだけ。彼が在学していた4年間の青学は、見ていて本当にわくわくしたもんでした。種から芽吹いたばかりの緑が、光を蓄えぐんぐん伸びてくその成長ぶりがただ眩しかった。それを迎え撃つ伝統校たちのラスボス感もまだまだ健在だった。青学こそが正真正銘のカウンターであり挑戦者だった。そんなことない?
- さてと。午後には紅茶と豊かな時間を。